10/18(Sat)〜10/19(Sun)にお台場で開催された「D1GP TOKYO DRIFT 2014」に、友人に誘われて観戦に行きました。自分は10/19の方を観戦。
いやはや、ちっさい特設会場でなにができんのよなんて舐めていたけど、ド迫力!よくもまあこんなにイカれた走りができるなーって驚きの連続でした。
このお台場のD1GP、以前TVで紹介されていたのを見たことはあったのですが、当時の自分は、ドリフトといえばイニシャルDの「峠でドリフト」であり、それ以外は見るに値しないと思っていました。やっぱ峠から降りてきて、ヒールアンドトゥを駆使して華麗にドリフトして駆け抜けていくことがドリフトであって、平地の小さい特設コースでハイパワーに任せて斜体を振り回すドリフトなんてドリフトにあらず!ってマジで思ってました。
百聞は一見にしかず。すごいんですよ、迫力が。エンジン音とかまだ頭のなかでこだましているぐらいすごいし、バンバンとバックファイヤーの音が鳴り響くし、第1コーナーに突っ込んでくるときの速さとかおっかないし、驚きと感嘆の連続でした。
敗者復活戦の判定で知ったんですが、時速120km出ているみたいですwあの小さいコースで100km/h超えとは・・・おそるべし・・・。車体を横に向けたまま、120km/hぐらいで突っ込んできますからね。
で、10/19の結果ですが、優勝は川畑真人選手、準優勝は中村直樹選手でした。中村選手の追走時の走りっぷりすごい!
のむけんさんは、事前に2005年のDVDを借りて見た時は、なんだか変なおっさんだなあと思ったけど*1、実物&レースを見たら、キャラと腕前のギャップすごすぎ!って驚いた。
また来年も行ってみたいですねー。心残りは、ヨコモのラジコン買って選手にサイン貰えばよかったってこと。
コースウォークって選手と会えるんですね・・・。
では最後にiPhone5Sで撮った写真と、D5300で撮った写真をいくつか。
D1GP開催前の出場選手紹介イベントでおちゃらけてみせたのむけんこと野村謙選手。iPhone5Sで撮影。
コースウォークしてて、あ!誰もいない!チャンス!と思って撮影させていただいたロシアのディーマ選手。iPhone構えていたことに気づいてくれて、カメラ目線してくれました。お礼を言いに行けばよかったなあ・・・。なにかお礼を言う手段はないもんだろうか。
中村直樹と野村謙選手の対決。
NIKON D5300, 140mm, 1/800, f/5.6, ISO100
ロシア人対決!ゴーチャ選手とディーマ選手。
NIKON D5300, 66mm, 1/640, f/6.3, ISO100
フェデリコ シェリフォ選手と中村直樹選手。寄せっぷりがすごい!ぶつかるんじゃないかと思った。
NIKON D5300, 130mm, 1/640, f/6.3, ISO100
*1:Mr.もぐらだったかのテロップで紹介された時、あーどっかの事務所のお笑い芸人か、むりーって思ってしまった