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『1/24 グッドスマイル 初音ミク Z4 2014 SUPER GT Rd.8 もてぎ 最終戦』を作る ― その3 ―

1/24 グッドスマイル 初音ミク Z4 2014 SUPER GT Rd.8 もてぎ 最終戦 制作の第3回目です。

過去の記事は以下を参照してください。
jupitrisonlabs.hatenadiary.jp
jupitrisonlabs.hatenadiary.jp

今回は本塗装について。いよいよ、ボディや各パーツに本塗装を行います。プラモデル作りで一番楽しい工程かも?

塗装用具の準備

今回の制作で使用した塗装用具を書き出しておくので、参考にしてみてください。

  1. エアテックス APC-018 ブラック
    コンプレッサーです。
  2. プロコンBOY WA プラチナ0.3 Ver.2
    エアブラシです。
  3. スプレーワーク ペインティングブースII (ツインファン)
    ペインティングブースです。
  4. Mr.スタンド
    エアブラシのスタンドです。ないと立てかけるところがなくて困るのであったほうがいいです。
  5. マスキングテープ各種 6mm/10mm/18mm/40mm
    いろんな種類があったほうが作業しやすいです。
  6. Mr.マスキングゾルNEO
    液体タイプのマスキングテープです(テープではないけど)。マスキングテープを使ってもどうしてもできてしまう細かい隙間を埋めるのに大変便利です。
  7. 各プラモデルの指定色
    説明書に記載されている塗装色を用意しましょう。
  8. ミラーフィニッシュ
    メッキ仕上げにしたい箇所に。指定色がシルバーになっている箇所の代替に。
  9. エナメル塗料 (つや消し) XF-63 ジャーマングレイ
    スミ入れ用に使います。
  10. エナメル X-20 溶剤大びん
    スミ入れではみ出た箇所を拭き取るエナメル溶剤。エナメル溶剤ですよ!(アクリルではない)。たいした量は使わないはずなので、大びんや特大でなくてもいいです、たぶん。
  11. 面相筆 小
    スミ入れ用の面相筆です。
  12. ニトリル手袋 パウダーフリー ホワイト Mサイズ
    ゴム手袋。塗装時に手が汚れないし、皮脂をパーツにつけてしまう心配もないし、安いので気兼ねなく使えます。絶対あったほうがいいです。

ボディの塗装

塗装の仕方は、サーフェイサーの塗装とあまり変わらないです。

  1. 塗装面を洗って乾かす
  2. アクリル系塗料で塗装する
    1. 一気に吹きつけないで、まずは薄く馴染ませる感じで
    2. その後、エアブラシをゆっくり動かして厚めに塗り重ねていく
    3. 吹き付けすぎてタレないように気をつける
  3. ゆず肌になってしまった場合は、#2000で水研ぎしたあとコンパウンドで磨く
    1. コンパウンドは、粗目→細目→仕上げ目の順で
    2. タミヤ コンパウンド(粗目)
    3. タミヤ コンパウンド(細目)
    4. タミヤ コンパウンド(仕上げ目)
    5. タミヤ・コンパウンド用クロス (3色セット)

厚く塗っていくと光沢が出ます。まんべんなく塗装できたら完成です。
塗り分けしたい箇所がある場合は、まずは全体の塗装を行ったあとに3〜4日乾燥させその後にマスキングテープを使って塗り分け部分をマスキングします。マスキングはきっちり隙間ができないようにしましょう。細かい箇所はマスキングゾルが使いやすいです。
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塗装が終わったら最後はクリアを吹き付けます。

塗装に失敗したら?

今回の制作で塗装に失敗しています。マスキングが甘くてはみ出していました。
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画像は失敗した箇所の一部分ですが、全般的にブラックのはみ出しがひどかったです。
ちょっとはみ出した程度であれば筆塗りで補修やはみ出した箇所以外をマスキングして再塗装でいいかもしれません。ただ今回ははみ出した箇所が多くてゲンナリし、ヤケになって下地塗装を含めて全部うすめ液で落としてまっさらにしてしまいました。ちなみに塗装を落とすのにうすめ液をつけた激落ちくんが便利でした。
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1時間ぐらいがんばれば全部落とせます。落としたあとの工程は、

  1. サフで下地処理
  2. #1500で水研ぎ
  3. 本塗装
  4. ゆず肌になったので#2000で水研ぎ
  5. コンパウンドで塗装面の磨き
  6. マスキングして塗り分け
  7. クリア吹付け

になります。
下の写真は、#2000で全体を水研ぎした後にルーフ部分だけコンパウンドを使って磨いたところです。
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水研ぎして指で触った感じはつるつるだけど見た目はまだらになっていると思うので、まずは粗目で根気よく慣らしてまだら模様をなくし、細目で(粗目の磨き傷である)曇りがなくなる程度に磨き、仕上げ目で磨き上げる感じです。鏡面って程でもないけど、ルーフはツヤが戻っています。

マスキングして塗り分ける

塗り分けたいときはマスキングテープでマスキングすればいいのですが、少しだけ注意点。
マスキングテープの端は、そのまま使うと塗装が滲むのでモデラーズナイフで端っこをカットしてから使いましょう。
また曲面のマスキングをするときは、マスキングテープでマスキングしたあとに、ゾルでテープの隙間を埋めてあげましょう。

パーツ塗装やボディ塗り分けの説明が面倒になってきたので、今回はこのぐらいにして次回は、主に仕上げを記事にします。