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『1/24 グッドスマイル 初音ミク Z4 2014 SUPER GT Rd.8 もてぎ 最終戦』を作る ― その2 ―

プラモデル 入門 連載

1/24 グッドスマイル 初音ミク Z4 2014 SUPER GT Rd.8 もてぎ 最終戦制作の第2回目です。

前回の記事は以下を参照してください。

jupitrisonlabs.hatenadiary.jp

今回は補修と下地塗装について。

パーツの補修

この工程では、パーツの切り出しやゲート処理、スジ彫りなどで傷ついてしまったパーツの補修を行います。補修するパーツのない方は読み飛ばしで大丈夫です。
この工程で使用した道具類を紹介します。

  1. 光硬化パテ

  2. フィニッシングペーパー (細目セット) 

以下、今回の組み立てで行った補修を説明します。

スジ彫りで傷つけてしまったボディ

スジ彫りをしていたときに、力を入れすぎて誤って傷つけてしまったボディ。

f:id:jupitrisonlabs:20160128003128j:plain

以下、補修の工程です。

  1. 光硬化パテで穴を埋める
  2. 蛍光灯にあててパテを硬化させる(2分ぐらい)
  3. #1000でペーパーがけしてならす

補修後はこんな感じです。ちょっと見づらいかも。

f:id:jupitrisonlabs:20160213002319j:plain

接着剤でガタガタになったパーツ

接着しきらない状態で不意にパーツが倒れて別のパーツにくっつき、慌ててはがしたら接着した部分がガタガタに。

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以下、補修の工程です。

  1. #1000でペーパーがけして、毛羽立った箇所を取り除く
  2. 光硬化パテで穴を埋める
  3. 硬化したあと、#1000でペーパーがけしてならす

こんな感じになります。

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 パーツの下地塗装

この工程では、下地塗装としてボディなどの外装パーツへサーフェイサーを吹きます*1。下地塗装をすることで細かな傷や凹みを見つけたり、塗装ののりや発色を良くしたりします。

サーフェイサーを2種類使っていますが、最初は余っていたスプレー缶タイプの1200を使っていたけど途中でなくなってしまったので、ビンタイプの1000に切り替えています。ビンタイプを使ってみて気づいたのが、こちらはエアーブラシで噴出量を調整できるので、スプレー缶タイプよりも塗りやすかったです。ただ、手軽にいっきに塗るのはスプレー缶タイプが有利です。

  1. 塗装対象パーツを、中性洗剤で軽く洗う
  2. 洗ったあと、自然乾燥で完全に乾かす
  3. サーフェイサーを何回かにわけてまんべんなく吹き付ける
  4. 吹き付ける際はいっきに同じ箇所を塗り続けるとたれてくるので、塗装面をローテートしながら薄く重ね塗りしていく
  5. 完全に乾いたら、#1500で水研ぎしてならす

1回=重ね塗りしてまんべんなく塗って完全に乾いた状態といった感じです。今回は2回塗装しました。厚く塗ってしまうと、別のパーツをはめる穴が埋まって入らない自体になることもあるので、様子を見ながら重ねていきましょう。

以下、水研ぎ後の画像です。まだらになっている箇所は、たぶん1200塗ったあとに1000を塗ったからかも?一応、デコボコにはならずに滑らかな表面になっています。

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下地が見えてしまっている箇所がありますが、今回は最終的な塗装色がホワイトなので気にせず進めてしまいます。

なお、中性洗剤で塗装面を洗う前に吹きつけてしまうと、皮脂などでサーフェイサーが浮いてしまいます。以下、参考として画像を載せておきます。

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最後に、塗装の発色をよくするために、ベースホワイトを吹き付けておきます。これは外装パーツだけに行いました。

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以上でこの回はおしまいです。次回は、本塗装を記事にします。

*1:内装や足回り、シャーシなどは下地塗装してもしなくてもどちらでも。今回は下地塗装しました