WSLをUbuntu 18.04にしたときのROOTディレクトリ。

2021/1/20 追記 PCのデータ移行をしていて気がついたが、WSL2になると仮想ディスク($ENV:UserProfile\AppData\Local\Packages\CanonicalGroupLimited.UbuntuonWindows_79rhkp1fndgsc\LocalState\ext4.vhdx)に変わっていた。

$ENV:UserProfile\AppData\Local\Packages\CanonicalGroupLimited.UbuntuonWindows_79rhkp1fndgsc\LocalState\rootfs

Ubuntu 18.04にすると、14.04はまったく引き継がれずに*1まっさらな環境になるので気をつけよう。
Open WSLで開くWSLを18.04に切り替えるには下記の手順で*2

> wslconfig /l
Legacy (Default)
Ubuntu
> open-wsl -d Ubuntu -l
> wslconfig /l
Ubuntu (Default)
Legacy

Ubuntu 14.04はこちらを参照。 jupitrisonlabs.hatenadiary.jp

*1:もとは残るものの

*2:もとの環境はzshにしていたことを忘れて、切り替え後にエラーで起動できずにしばらくハマった