AWS Loft Tokyo にやってきた。

aws.amazon.com

目黒駅にあるAmazonが提供するコワーキングスペースAWSアカウントと身分証または名刺2枚あれば利用可能。

初めてきてみたが、フロアはきれいでカフェが併設されており、利用料は取られるわけでもないのでとても利便性が良い。

ビルの17Fにあるが、下で受付する必要はなく直接エレベーターを使って*117Fにあがり、17Fの受付で初回利用登録をすればあとは自由。

これはコワーキングスペース界隈に影響を及ぼしそうだ。目黒駅という自分的に微妙な立地だけど、ここだけで十分に目的は達成できるため、他のコワーキングスペースが不要になるからだ。

*1:ゲートがあるので係の人にあけてもらう

DiRT4で使われている楽曲の素晴らしさを知ってもらいたい!

PS4XBOX ONEで絶賛販売中のラリーゲーム『DiRT4』。

DiRT (R) 4 - PS4

DiRT (R) 4 - PS4

 
DiRT (R) 4™ - XboxOne

DiRT (R) 4™ - XboxOne

 

このゲームで使われている楽曲がどれも素晴らしいのだ。公式サントラがiTunesApple Musicで配信されている。

apple.co

ただ残念なことに、公式サントラに収録されているのは、ゲーム内で使われている楽曲のうち半分の20曲だけ。これだけでもかなりおすすめはできるのだが、やっぱりすべてを聞いてもらいたい。そこで残りの楽曲のリストをインターネットの海から探し出したので紹介する。

apple.co

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dateコマンドで『年月』を取得するときに気をつけたいこと。

以下は「YYYY-mm-dd」形式で与えられた引数から、その日付が所属する月を表示するスクリプト

#!/usr/bin/env bash
ARG=$1

YM=$(date "+%Y-%m" -d "${ARG}")
echo ${YM}

exit 0

ファイル名を「get-ym.sh」として、下記のように使う。

$ sh get-ym.sh '2018-07-31'
2018-07

これは特に問題ではない。このスクリプトに2行足して、先月の年月を取得するように改変する。

#!/usr/bin/env bash
ARG=$1

YM=$(date "+%Y-%m" -d "${ARG}")
echo ${YM}

LAST_YM=$(date "+%Y-%m" -d "${ARG} 1 month ago")
echo ${LAST_YM}

exit 0

実行してみると、なぜか先ほどの結果と同じ「2018-07」になってしまう。

$ sh get-ym.sh '2018-07-31'
2018-07
2018-07

期待する結果としては2018-06だ。dateコマンドは正確に1ヶ月前を取得するわけではなく、30日前を取得するようだ。

正しい結果を得るためには一工夫して、まずは月初を求めてから年月を求めるのが良い。

#!/usr/bin/env bash
ARG=$1

YM=$(date "+%Y-%m" -d "${ARG}")
echo ${YM}

## ${ARG}を使って月初を取り、その結果から先月を取得する
LAST_YM=$(date "+%Y-%m" -d "$(date "+%Y-%m-1" -d "${ARG}") 1 month ago")
echo ${LAST_YM}

exit 0

実行してみると、期待した「2018-06」となる。

$ sh get-ym.sh '2018-07-31'
2018-07
2018-06

Vimで垂直分割して空ファイルを編集するショートカットキーは存在しないの?

ヘルプ見ると水平分割についてはショートカットキーの記載がある。

CTRL-W n
CTRL-W CTRL_N

ヘルプの続きに垂直分割について触れられているが、

:[N]vne[w] [++opt] [+cmd] [file]

としか書かれていなかった。
自分で設定ファイルにショートカットキーを定義するしかないのだろうか。