DELL Inspiron 13 7300 の輝度やタッチパッド。
Logicool t650の代替機を評価
Logicoolのt650を愛用していたのだが、1年ぐらい使っていないうちに充電できなくなり、あえなくお役御免となった。同じt650に交換または後継機を使いたいのだが、t650は謎のプレミア価格、後継機は存在せずということで、他社の似たような製品を2つ購入し、実際に使ってみたので、その感想を書こうと思う。
今回購入して使ってみた製品は、下記の2製品。
- ARCHISS PrecisionTouch BT
PrecisionTouch BT | 株式会社アーキサイト (archisite.co.jp) - ミヨシ 高精度ワイヤレスタッチパッド TTP-BT01/BK
高精度ワイヤレスタッチパッド [TTP-BT01/BK] | 株式会社ミヨシ (mco.co.jp)
DELL Inspiron 13 7300 感想。
2021/3/6 追記
事象の改善が見られたので記事を書いた。
2021/3/5 追記
自動輝度調整で勝手に画面が暗く灰色気味になるため、非常に見づらい。ネット情報だとバッテリー駆動時に発生するらしいが、電源アダプタを繋ぎっぱなしなので、なんかそれも違うようなといった感じだ。外部ディスプレイ接続時は気が付かなかったので、おそらく単体利用時だけの現象なのかもしれない。白っぽい背景では明るくなり、黒っぽい背景だと暗くなるので、ブラウザとターミナルを行き来するとものすごく目が疲れてくる。さすがに実用に耐えられない。
一般的なWindows10であれば電源オプションからオフにすることができるみたいだが、今のところ、この機種では電源オプションに該当の項目は存在せず、自動輝度調整を切る手段がない模様。
この機種、スペック的に軽さと外部GPUが良かったが、自動輝度調整がオフにできなかったりタッチパッドが固まったりと結果的にはハズレと言える。
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2020年10月末ごろ、DELLから新しく発売した『Inspiron 13 7300』を購入した。これまでに使っていた『XPS 13(9360)』は、開発時の動作が遅くなってきており、バッテリーが5分ぐらいしかもたなくなってきたこともあって新機種へ交換したという経緯だ。
購入を決めたポイント
購入を決めたポイントは以下の2点。
- 軽さ
- 外部GPU
これ以外の機能面については、どこのメーカーも似たりよったりの印象だった。
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