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Agile Samurai Dojo Gatheringにいってきたよ。

ソフトウェア開発

Agile Samurai Dojo Gatheringに行ってきました。
Agile Samurai Dojo Gathering | トップページ

朝10時から始まって、終わったのは夜10時。すごい!こんな長丁場のカンファレンスは初めて!
自分はAgile開発って、具体的にどんなものかはあまり知らないので*1、今回のカンファレンスはとても参考になることが多かった。
そしてなにより皆さん熱い!盛り上がり方がはんぱなかった!

さて、アジャイルサムライの著者ジョナサンを始め、いろんなかたが講演されました。
その中から、ジョナサンの基調講演をご紹介します。

ジョナサンは、なぜアジャイルサムライを出版しようと思ったのか、というお話でした。
世の中、すでにアジャイル開発については出尽くした感があり、今さら書籍を出版する必要はないそうです。
でもジョナサンは執筆を決意した。なぜか?

ジョナサンは開発案件で、顧客にアジャイル開発の書籍をすすめるとき、以下の7冊を進めるそうです*2

これだけの量の書籍を読むのは、技術者であっても一苦労。ましてや、技術畑ではない顧客にとってはもっと大変なこと。
そこでジョナサンは、これら7冊の本をひとつにまとめ、そしてさらに新しいアジャイルのマテリアルを追加したくて執筆に至ったそうです。でも、この構想をまとめてオライリーに送ってみたけど却下されたそうで、The Pragmatic Bookshelfに持ち込んで"OK, sure"という回答をいただいて出版になったとのことでした。

執筆に約2年間、飲んだスタバのコーヒー約1500杯(だったかな?)。技術書って、半年ぐらいの執筆期間で出版されるのかなーなんて思っていたけど、結構時間のかかるものなんですね。すごいなー。
彼は、執筆にあたって、キャシーシエラのブログを参考にしたそうです。
Creating Passionate Users
キャシーシエラってなんか聞いたことあるなあと思って見ていたら、青木靖さんが翻訳した文章を自身のサイトで公開していましたね。
Kathy Sierra

最後に。マスターセンセイたちのペアプロ

左が角谷さん、右がジョナサン。

*1:アジャイルプラクティスとアジャイルソフトウェア開発の奥義を読んだ程度

*2:User Stories Appliedとアジャイルな見積と計画づくりは、読むのがしんどいそうです